今回の記事は長くなるため、2分割します。
part2では東海大福岡ー延岡学園、明豊ー唐津商の勝敗予想を行います。
東海大福岡ー延岡学園
両校の今大会の成績
打撃成績
東海大福岡
チーム打率 .343、本塁打1本(唐崎1本)
延岡学園
チーム打率 .267、本塁打0本
投手成績
大分舞鶴
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
---|---|---|---|---|
佐藤 | 10.0 | 5.40 | 7 | 4 |
熊本国府
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
---|---|---|---|---|
南 | 5.0 | 1.80 | 4 | 2 |
工藤 | 4.0 | 5.40 | 4 | 0 |
守備、走塁成績
盗塁数は東海大福岡が1、延岡学園が0となっています。
エラー数は東海大福岡が2、延岡学園が1となっています。
戦力比較
両校の県大会でのピタゴラス勝率は東海大福岡が.929で、延岡学園が.681となっています。
打撃成績では打率、本塁打数のいずれも東海大福岡が上回っています。
投手成績では防御率、奪三振や与四球のいずれも延岡学園が上回っています。
東海大福岡は佐藤が1人で投げており、延岡学園は複数の投手が投げています。
東海大福岡は佐藤が1回戦で10回を投げており、1日空く準々決勝での疲労の影響はあると考えられます。
投打と守備走塁の成績を比較すると東海大福岡が上回っている考えられます。
両校の準々決勝勝率(1983年以降)と対戦成績
東海大福岡の準々決勝勝率は1.000(2-2)であり、延岡学園は.500となっています。
両校の対戦はありません。
今季の対戦はありません。
明豊ー唐津商
両校の今大会の成績
打撃成績
明豊
チーム打率 .378、本塁打0本
唐津商
チーム打率 .161、本塁打0本
投手成績
明豊
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
---|---|---|---|---|
野田 | 5.0 | 10.80 | 4 | 1 |
一ノ瀬 | 3.0 | 3.00 | 0 | 2 |
大堀 | 1.0 | 0.00 | 0 | 0 |
唐津商
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
---|---|---|---|---|
木本 | 9.0 | 0.00 | 1 | 3 |
守備、走塁成績
盗塁数は明豊が2、唐津商が1となっています。
エラー数は明豊が1、唐津商が1となっています。
戦力比較
両校の県大会でのピタゴラス勝率は明豊が.982で、唐津商が.909となっています。
打撃成績は打率では明豊が上回っており、本塁打数は両校ともゼロとなっています。
投手成績では防御率は唐津商が上回っており、奪三振や与四球は明豊が上回っています。
明豊は複数の投手が投げており、唐津商は木本が1人で投げています。
唐津商は木本が1回戦で9回を投げており、1日空く準々決勝での疲労の影響はあると考えられます。
投打と守備走塁の成績を比較すると明豊が上回っている考えられます。
両校の準々決勝勝率(1983年以降)と対戦成績
明豊の準々決勝勝率は.385であり、唐津商の準々決勝進出はありません。
両校の対戦は
大会名 | 明豊 | スコア | 唐津商 |
---|---|---|---|
2019年秋季九州1回戦 | 勝 | 20ー14 | 敗 |
となっており、明豊が全勝しています。
今季の対戦はありません。
予想
東海大福岡ー延岡学園では東海大福岡が戦力、準々決勝勝率で上回っているため、東海大福岡が勝つと予想します。
明豊ー唐津商では唐津商が準々決勝勝率で上回っていますが、明豊が戦力で上回っており、直接対決でも勝ち越しているため、明豊が勝つと予想します。