秋季大会の成績
試合結果
出場大会 | 回戦 | 対戦相手 | スコア |
---|---|---|---|
秋季東海大会 | 準決勝 | 東邦 | 4ー7 |
秋季東海大会 | 2回戦 | 三重 | 4ー2 |
秋季東海大会 | 1回戦 | 愛工大名電 | 1ー0 |
秋季岐阜大会 | 決勝 | 中京 | 3ー4 |
秋季岐阜大会 | 準決勝 | 市岐阜商 | 5ー2 |
秋季岐阜大会 | 準々決勝 | 県岐阜商 | 9ー3 |
秋季岐阜大会 | 3回戦 | 帝京大可児 | 2ー1 |
秋季岐阜大会 | 2回戦 | 本巣松陽 | 12ー0 |
秋季岐阜大会 | 1回戦 | 中津 | 14ー1 |
打者成績
OPS順(20得点以上の試合は除外)
選手名 | 打席数 | 打率 | 本塁打 | 三振 | 四球 | 出塁率 | 長打率 | OPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
西河 陸人 | 1 | 1.000 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 2.000 | 3.000 |
山口 直次郎 | 9 | .444 | 0 | 0 | 0 | .444 | .556 | 1.000 |
日比野 翔太 | 1 | ---- | 0 | 0 | 1 | 1.000 | .000 | 1.000 |
山内 伊織 | 12 | .400 | 0 | 0 | 2 | .500 | .400 | .900 |
山田 渓太 | 12 | .300 | 0 | 1 | 1 | .417 | .400 | .817 |
高川 莉玖 | 11 | .333 | 0 | 2 | 1 | .364 | .333 | .697 |
米津 煌太 | 12 | .300 | 0 | 1 | 0 | .273 | .300 | .573 |
権田 結輝 | 14 | .231 | 0 | 4 | 0 | .231 | .231 | .462 |
髙橋 慎 | 12 | .200 | 0 | 2 | 0 | .250 | .200 | .450 |
神川 翔太 | 4 | .000 | 0 | 0 | 1 | .333 | .000 | .333 |
袴田 好彦 | 10 | .000 | 0 | 4 | 1 | .222 | .000 | .222 |
北村 琉翔 | 10 | .000 | 0 | 2 | 0 | .000 | .000 | .000 |
チーム | 108 | .258 | 0 | 16 | 7 | .324 | .292 | .616 |
山口、山内、高川が高い打率を残しています。
山口は打率、長打率のいずれも高くなっています。
三振率は14.8%であるため、チーム全体での三振は多くないと考えられます。
チーム打率は高くなく、全体的に四球は少ないため、出塁率は高い値になっていません。
チーム全体の本塁打数は0本となっており、チームの長打率は低くなっているため、チーム全体の長打力は低いと考えられます。
チームOPSは.616であり、OPSが.900を上回っている選手は山口のみであるため、チーム全体の打撃力は低めになっていると考えられます。
投手成績
イニング順
選手名 | 試合数 | イニング | 防御率 | 奪三振率 | 与四球率 | K/BB | WHIP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
山田 渓太 | 3 | 26.0 | 1.04 | 7.62 | 1.73 | 4.40 | 1.08 |
チーム | 3 | 26.0 | 1.04 | 7.62 | 1.73 | 4.40 | 1.08 |
※K/BB:奪三振と与四球の比率で、投手の制球力を示す指標の1つ。3.5を超えると優秀と言われる。
K/BB=奪三振÷与四球(wikipedia)
投手は山田が1人で投げています。
全体的に奪三振は多く、与四球は少なめになっています。
チームの防御率は1点台となっており、WHIPも低くなっていますが、K/BBも高くなっており、投手力は高いと考えられます。
守備、走塁
守備成績
守備機会 | 失策数 | 守備率 | |
---|---|---|---|
チーム | 115 | 6 | .948 |
大垣日大の守備率は.948であり、守備は不安定であると考えられます。
走塁成績
盗塁数 | 盗塁死 | 盗塁成功率 | |
---|---|---|---|
チーム | 3 | 2 | .600 |
盗塁成功率は低くなっており、盗塁は少ないため、走塁力は低いと考えられます。
まとめ
大垣日大は、投手では山田が安定していますが、投手は山田1人という状態になっています。
そのため、勝ち進んだときに2番手投手をどのようにするのかという点がカギになると考えられます。
打撃では打率こそ低すぎるわけではありませんが、長打力は低いと考えられるため、得点を奪うには1イニングでヒットを集中させる必要があります。
また、守備や走塁もあまりよくないため、勝つためには投手の山田が相手打線を抑え込むことが必須であると考えられます。