第25弾は初出場となった光です。
秋季大会の成績
秋季大会の成績(判明分のみ)は以下の通りです。
試合結果
出場大会 | 回戦 | スコア | 対戦相手 |
---|---|---|---|
秋季中国大会 | 決勝 | 0ー13 | 広陵 |
秋季中国大会 | 準決勝 | 2ー1 | 高川学園 |
秋季中国大会 | 準々決勝 | 6ー5 | 創志学園 |
秋季中国大会 | 1回戦 | 3ー0 | 浜田 |
秋季山口大会 | 3位決定戦 | 13ー1 | 柳井 |
秋季山口大会 | 準決勝 | 2ー9 | 宇部鴻城 |
秋季山口大会 | 準々決勝 | 6ー3 | 豊浦 |
秋季山口大会 | 3回戦 | 6ー2 | 柳井学園 |
秋季山口大会 | 2回戦 | 4ー1 | 防府 |
打者成績
OPS順(20得点以上の試合は除外)
選手名 | 打席数 | 打率 | 本塁打 | 三振 | 四球 | 出塁率 | 長打率 | OPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
田中 春樹 | 17 | .467 | 0 | 0 | 1 | .500 | .467 | .967 |
藤井 啓輔 | 18 | .357 | 0 | 3 | 1 | .438 | .500 | .938 |
岡本 一颯 | 18 | .231 | 0 | 1 | 3 | .389 | .385 | .774 |
奥村 拓真 | 17 | .357 | 0 | 2 | 1 | .400 | .357 | .757 |
丸次 亮弥 | 18 | .235 | 0 | 5 | 1 | .278 | .412 | .690 |
谷川 忠幸 | 18 | .313 | 0 | 6 | 1 | .353 | .312 | .665 |
林 大遥 | 15 | .154 | 0 | 2 | 1 | .214 | .231 | .445 |
福原 将斗 | 15 | .111 | 0 | 1 | 3 | .333 | .111 | .444 |
升田 早人 | 14 | .167 | 0 | 3 | 1 | .231 | .167 | .398 |
大谷 優輝 | 1 | .000 | 0 | 0 | 0 | .000 | .000 | .000 |
チーム | 151 | .274 | 0 | 23 | 13 | .350 | .339 | .689 |
田中、藤井、奥村、谷川が高い打率を残しています。
藤井は打率、長打率のいずれも高くなっています。
三振率は15.2%であるため、チーム全体での三振は多くなっていると考えられます。
チーム打率は高くなっておらず、全体的に四球は多くないため、出塁率はそこまで高い値になっていません。
チームの長打率は低く、チームの本塁打数は0本となっているため、チーム全体の長打力は低いと考えられます。
チームOPSは.689であり、OPSが.900を上回っている選手は2人であるため、チーム全体の打撃力は高いわけではないと考えられます。
投手成績
イニング順
選手名 | 試合数 | イニング | 防御率 | 奪三振率 | 与四球率 | K/BB | WHIP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
升田 早人 | 4 | 35.0 | 4.11 | 6.17 | 3.09 | 2.00 | 1.14 |
チーム | 4 | 35.0 | 4.11 | 6.17 | 3.09 | 2.00 | 1.14 |
※K/BB:奪三振と与四球の比率で、投手の制球力を示す指標の1つ。3.5を超えると優秀と言われる K/BB=奪三振÷与四球(wikipedia)
投手は升田が1人で投げています。
全体的に奪三振は多くなく、与四球は多めになっています。
チームの防御率は4点台になっており、与四球率も悪い値になっているため、投手は不安定であると考えられます。
守備、走塁
守備成績
守備機会 | 失策数 | 守備率 | |
---|---|---|---|
チーム | 145 | 5 | .966 |
光の守備率は.966であり、守備は少し不安定であると考えられます。
走塁成績
盗塁数 | 盗塁死 | 盗塁成功率 | |
---|---|---|---|
チーム | 2 | 0 | 1.000 |
まとめ
光は、投打のいずれも弱点となっている部分があると考えられます。
投手ではチームの防御率は4点台となっていおり、与四球率は悪くなっています。
また、升田が1人で投げているため、2番手以降が力不足であると考えられます。
打撃では全体的に長打力が低くなっているため、点を取るには1イニングでヒットを集中させる必要があると考えられます。
また、守備も安定しているわけでもなく、走塁力も低くなっているため、勝つためには打撃である程度点を取ることが重要になってくると考えられます。