第105回全国高校野球選手権地方大会・優勝校最速予想 兵庫編

2023年の展望

2022年秋季大会、2023年春季大会の結果は以下の通りです。

この結果と近年の力関係を考慮して、以下のように予想します。

◎本命：報徳学園

秋季大会と春季大会で優勝しており、過去10大会で優勝していない(18年は優勝しているが)が、選手権大会でも優勝する可能性は高い

〇対抗：神戸国際大付

近年の力関係では最上位グループにあり、秋季大会、春季大会はいずれも上位進出している

▲穴：社

秋季大会、春季大会で安定した成績を残しており、昨年優勝している

△連下：明石商

近年の力関係では最上位グループにあり、秋季大会でベスト8であるが、神戸国際大付と比較したときに劣る

まとめ

2023年の兵庫は報徳学園が中心になってくると考えられます。

よって、報徳学園をどこが倒すのかいったところに注目したいと思います。

また、群雄割拠の地区なので、予想だにして高校が優勝する可能性があります。