両校の準決勝まで大会の成績
打撃成績
東海大甲府
チーム打率 .459、本塁打5本(中俣、兼松2本、早坂1本)
※3回戦の結果は除外
駿台甲府
チーム打率 .253、本塁打0本
※2回戦、3回戦の結果は除外
投手成績
東海大甲府
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
長崎 | 15.1 | 6.46 | 12 | 9 |
吉井 | 4.0 | 9.00 | 2 | 1 |
鈴木蓮 | 3.2 | 9.82 | 4 | 4 |
山本 | 2.0 | 0.00 | 0 | 0 |
駿台甲府
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
平井 | 10.0 | 4.50 | 7 | 10 |
末木 | 6.0 | 1.50 | 4 | 3 |
三神 | 3.0 | 0.00 | 2 | 3 |
守備、走塁成績
盗塁数は東海大甲府が4、駿台甲府が4となっています。
エラー数は東海大甲府が2、駿台甲府が2となっています。
両校の決勝戦勝率と対戦成績
東海大甲府の決勝戦の勝率は.619であり、駿台甲府は.000(2-0)となっています。
両校の対戦は
東海大甲府 | 駿台甲府 | ||
---|---|---|---|
1984年 準決勝 | 勝 | 11ー2 | 敗 |
1985年 決勝 | 勝 | 4ー3 | 敗 |
1994年 2回戦 | 敗 | 1ー10 | 勝 |
2017年 準決勝 | 勝 | 7ー4 | 敗 |
となっており、東海大甲府が3勝1敗と勝ち越しています。
今季の対戦はありません。
展望と予想
両校の先発投手は東海大甲府が長崎、駿台甲府が平井と予想します。
長崎は準決勝で3イニングを投げており、平井は6イニングを投げています。
打撃成績では、打率、本塁打数のいずれも東海大甲府が上回っています。
投手成績ですが、長崎と平井では、防御率では平井が上回っていますが、奪三振や与四死球では長崎が上回っているため、長崎が上であると考えられ、平井は準決勝で6イニング投げているため、1日空く決勝での疲労の影響は大きい少ないと思います。
その他の投手の成績では駿台甲府が上回っています。
試合の展望ですが、両校のとも投手陣が不安定であるため、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。
打撃力で大幅にリードする東海大甲府が有利か。
駿台甲府は平井が好投すれば、勝てる可能性が非常に高くなります。
その他の部分ですが、決勝戦の強さ、相性の部分でも東海大甲府が有利になってくると思います。サンプルが少ないので比較はできません。
自分は東海大甲府が勝つと予想します。