今回の記事は長くなるため、2分割します。
part2では中央学院ー健大高崎、桐光学園ー山梨学院の勝敗予想を行います。
中央学院ー健大高崎
両校の今大会の成績
打撃成績
中央学院
チーム打率 .344、本塁打0本
健大高崎
チーム打率 .314、本塁打0本
投手成績
中央学院
| 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
|---|---|---|---|---|
| 蔵並 | 7.0 | 0.00 | 8 | 1 |
| 臼井 | 1.0 | 0.00 | 1 | 0 |
健大高崎
| 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
|---|---|---|---|---|
| 石垣 | 7.0 | 6.43 | 4 | 4 |
| 佐藤 | 2.0 | 0.00 | 4 | 0 |
守備、走塁成績
盗塁数は中央学院が5、健大高崎が1となっています。
エラー数は中央学院が3、健大高崎が0となっています。
戦力比較
両校の県大会でのピタゴラス勝率は中央学院が.860で、健大高崎が.963となっています。
打撃成績では打率では中央学院が上回っており、本塁打数は両校ともゼロとなっています。
投手成績では防御率、奪三振や与四球のいずれも中央学院が上回っています。
中央学院は蔵並、健大高崎は石垣が多くのイニングを投げています。
中央学院は蔵並が1回戦で7回、健大高崎は石垣が7回を投げているため、1日空く準々決勝での疲労の影響はあると考えられます。
投打と守備走塁の成績を比較すると中央学院が上回っている考えられます。
両校の準々決勝勝率(1983年以降)と対戦成績
中央学院の準々決勝勝率は.500(2-1)であり、健大高崎は.667となっています。
両校の対戦はありません。
今季の対戦はありません。
桐光学園ー山梨学院
両校の今大会の成績
打撃成績
桐光学園
チーム打率 .333、本塁打0本
山梨学院
チーム打率 .139、本塁打0本
投手成績
桐光学園
| 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
|---|---|---|---|---|
| 法橋 | 9.0 | 2.00 | 6 | 0 |
山梨学院
| 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四球 |
|---|---|---|---|---|
| 桜田 | 11.0 | 0.82 | 13 | 2 |
守備、走塁成績
盗塁数は桐光学園が1、山梨学院が2となっています。
エラー数は桐光学園が2、山梨学院が0となっています。
戦力比較
両校の県大会でのピタゴラス勝率は桐光学園が.927で、山梨学院が.922となっています。
打撃成績では打率では桐光学園が上回っており、本塁打数は両校ともゼロとなっています。
投手成績では防御率、奪三振や与四球のいずれも山梨学院が上回っています。
両校とも1人の投手が全てのイニングを投げています。
投打と守備走塁の成績を比較すると桐光学園が上回っている考えられます。
両校の準々決勝勝率(1983年以降)と対戦成績
桐光学園の準々決勝勝率は.000(2-0)であり、山梨学院は.750となっています。
両校の対戦はありません。
今季の対戦はありません。
予想
中央学院ー健大高崎では中央学院が戦力で上回っているため、中央学院が勝つと予想します。
桐光学園ー山梨学院では桐光学園が戦力で上回っていますが、準々決勝勝率は山梨学院が上回っているため、山梨学院が勝つと予想します。