高校野球

第105回全国高校野球選手権地方大会・決勝戦予想 香川編

両校の準決勝まで大会の成績

打撃成績

志度

チーム打率 .341、本塁打0本

英明

チーム打率 .333、本塁打0本

投手成績

志度
選手名イニング防御率奪三振与四死球
新鞍31.01.164414
大川1.00.0000
英明
選手名イニング防御率奪三振与四死球
下村26.01.0487
清家10.03.6092
寿賀1.00.0020

守備、走塁成績

盗塁数は志度が7、英明が3となっています。

エラー数は志度が9、英明が5となっています。

両校の決勝戦勝率と対戦成績

志度の決勝戦の勝率は.667であり、英明は.400となっています。

両校の対戦は

志度英明
88回1回戦4ー8
90回2回戦0ー11
95回2回戦0ー1
101回3回戦4ー7
104回準々決勝0ー7

となっており、英明が全勝しています。

今季の対戦はありません。

展望と予想

両校の先発投手は志度が新鞍、英明が下村と予想します。

 

打撃成績では、ほぼ互角であると考えられます。

投手成績ですが、新鞍と下村では、防御率、奪三振や与四死球から見ると新鞍が上であると考えられますが、新鞍は準決勝で9イニングを投げており、下村は5イニングであるため、新鞍の方が疲労の影響が大きいと考えられます。

その他の投手の成績では英明が上回っています。

試合の展望ですが、先発投手では志度が上回っていますが、両校の戦力差は大きくないため、ある程度競った展開になると考えられます。

そのため、2番手以降の投手や、守備走塁が重要になってくると思います。

英明は新鞍をKOできれば勝てる可能性が高くなります。

その他の部分ですが、決勝戦の強さ、相性の部分では英明が有利になってくると思います。

自分は英明が勝つと予想します。

-高校野球