両校の準決勝まで大会の成績
打撃成績
志度
チーム打率 .341、本塁打0本
英明
チーム打率 .333、本塁打0本
投手成績
志度
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
新鞍 | 31.0 | 1.16 | 44 | 14 |
大川 | 1.0 | 0.00 | 0 | 0 |
英明
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
下村 | 26.0 | 1.04 | 8 | 7 |
清家 | 10.0 | 3.60 | 9 | 2 |
寿賀 | 1.0 | 0.00 | 2 | 0 |
守備、走塁成績
盗塁数は志度が7、英明が3となっています。
エラー数は志度が9、英明が5となっています。
両校の決勝戦勝率と対戦成績
志度の決勝戦の勝率は.667であり、英明は.400となっています。
両校の対戦は
志度 | 英明 | ||
---|---|---|---|
88回1回戦 | 敗 | 4ー8 | 勝 |
90回2回戦 | 敗 | 0ー11 | 勝 |
95回2回戦 | 敗 | 0ー1 | 勝 |
101回3回戦 | 敗 | 4ー7 | 勝 |
104回準々決勝 | 敗 | 0ー7 | 勝 |
となっており、英明が全勝しています。
今季の対戦はありません。
展望と予想
両校の先発投手は志度が新鞍、英明が下村と予想します。
打撃成績では、ほぼ互角であると考えられます。
投手成績ですが、新鞍と下村では、防御率、奪三振や与四死球から見ると新鞍が上であると考えられますが、新鞍は準決勝で9イニングを投げており、下村は5イニングであるため、新鞍の方が疲労の影響が大きいと考えられます。
その他の投手の成績では英明が上回っています。
試合の展望ですが、先発投手では志度が上回っていますが、両校の戦力差は大きくないため、ある程度競った展開になると考えられます。
そのため、2番手以降の投手や、守備走塁が重要になってくると思います。
英明は新鞍をKOできれば勝てる可能性が高くなります。
その他の部分ですが、決勝戦の強さ、相性の部分では英明が有利になってくると思います。
自分は英明が勝つと予想します。