両校の地方大会の成績
打撃成績
明豊
チーム打率 .377、本塁打3本(柴田、木下、石田1本)
北海
チーム打率 .387、本塁打4本(熊谷3本、今北1本)
投手成績
明豊
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 中山 | 21.2 | 0.00 | 17 | 8 |
10 | 森山 | 8.2 | 2.08 | 5 | 2 |
北海
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 岡田 | 16.0 | 0.56 | 16 | 4 |
3 | 熊谷 | 12.1 | 2.19 | 4 | 7 |
7 | 長内 | 6.2 | 4.05 | 5 | 7 |
守備、走塁成績
盗塁数は明豊が14、北海が1となっています。
エラー数は明豊が6、北海が1となっています。
両校の初戦勝率と対戦成績
明豊の初戦の勝率は.625であり、北海は.280となっています。
両校の対戦はありません。
甲子園大会での大分代表と南北海道代表は大分代表が2勝0敗と勝ち越しています。
今季の対戦はありません。
展望と予想
両校の先発投手は明豊が中山、北海が熊谷と予想します。
打撃成績では、打率、本塁打数のいずれも北海が上回っています。
投手成績ですが、中山と熊谷では、防御率、奪三振や与四死球のいずれも中山が上回っています。
その他の投手の成績では北海が上回っています。
試合の展望ですが、両校のとも打撃力があるので、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。
そのため、両校とも先発投手の出来がカギになってくるため、先発投手で上回る明豊に分があるか。
接戦になった場合は2番手以降の投手力で上回る北海が有利になってくると考えられます。
その他の部分ですが、初戦の強さ、相性の部分では明豊が有利になってくると思います。
自分は明豊が勝つと予想します。