両校の準決勝まで大会の成績
打撃成績
習志野
チーム打率 .345、本塁打1本(根立1本)
専大松戸
チーム打率 .385、本塁打5本(清水友2本、大森、中山、宮尾1本)
投手成績
習志野
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
湯浅 | 15.0 | 0.60 | 3 | 1 |
小城 | 13.1 | 0.68 | 8 | 5 |
中西 | 12.0 | 0.00 | 9 | 9 |
忍 | 1.0 | 0.00 | 1 | 1 |
石井 | 0.2 | 0.00 | 2 | 0 |
専大松戸
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
平野 | 19.1 | 2.33 | 24 | 8 |
青野 | 11.1 | 2.38 | 3 | 5 |
渡邉翼 | 5.0 | 0.00 | 3 | 4 |
梅澤 | 14.1 | 0.00 | 18 | 4 |
守備、走塁成績
盗塁数は習志野が3、専大松戸が19となっています。
エラー数は習志野が4、専大松戸が4となっています。
両校の決勝戦勝率と対戦成績
習志野の決勝戦の勝率は.500であり、専大松戸は.667となっています。
両校の対戦は
習志野 | 専大松戸 | ||
---|---|---|---|
72回5回戦 | 勝 | 7ー0 | 敗 |
76回3回戦 | 敗 | 2ー4 | 勝 |
77回4回戦 | 勝 | 9ー7 | 敗 |
85回3回戦 | 敗 | 0ー1 | 勝 |
87回2回戦 | 敗 | 3ー4 | 勝 |
97回決勝 | 敗 | 3ー7 | 勝 |
となっており、専大松戸が4勝2敗と勝ち越しています。
今季の対戦は春季千葉大会の準決勝で、専大松戸が8ー0で勝利しています。
展望と予想
両校の先発投手は習志野が湯浅、専大松戸が梅沢と予想します。
打撃成績では、打率、本塁打数から見ると専大松戸が上回っています。
投手成績ですが、湯浅と梅沢では、防御率、奪三振や与四死球から見ると梅沢が上回っていると考えられ、湯浅は準決勝で6イニング投げているため、1日空く決勝での疲労の影響はあると思います。
その他の投手の成績では習志野が上回っています。
試合の展望ですが、打撃力があるので、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。
そのため、両校とも先発投手の出来がカギになってくるため、先発投手で上回る専大松戸に分があるか。
接戦になった場合は2番手以降の投手で上回る習志野が有利になります。
その他の部分ですが、決勝戦の強さ、相性、今季の対戦の部分でも専大松戸が有利になってくると思います。サンプルが少ないので比較はできません。
自分は専大松戸が勝つと予想します。