両校の準決勝まで大会の成績
打撃成績
桐生第一
チーム打率 .443、本塁打0本
前橋商
チーム打率 .405、本塁打4本(真藤2本、斎藤、竹川1本)
投手成績(※準々決勝以降)
桐生第一
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
中村 | 15.2 | 0.57 | 10 | 4 |
宮本 | 1.1 | 20.25 | 2 | 2 |
河原井 | 0.0 | 999.99 | 0 | 1 |
前橋商
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
坂部 | 13.0 | 1.38 | 14 | 5 |
清水 | 5.0 | 1.80 | 5 | 1 |
守備、走塁成績
盗塁数は桐生第一が15、前橋商が5となっています。
エラー数は桐生第一が4、前橋商が4となっています。
両校の決勝戦勝率と対戦成績
桐生第一の決勝戦の勝率は.818であり、前橋商は.571となっています。の決勝進出はありません。
両校の対戦は
桐生第一 | 前橋商 | ||
---|---|---|---|
70回準々決勝 | 敗 | 1ー2 | 勝 |
74回2回戦 | 敗 | 1ー5 | 勝 |
79回準々決勝 | 敗 | 1ー4 | 勝 |
85回決勝 | 勝 | 6ー3 | 敗 |
87回準決勝 | 敗 | 2ー8 | 勝 |
89回決勝 | 敗 | 2ー3 | 勝 |
90回4回戦 | 勝 | 7ー0 | 敗 |
96回準々決勝 | 勝 | 3ー2 | 敗 |
となっており、前橋商が5勝3敗と勝ち越しています。
今季の対戦はありません。
展望と予想
両校の先発投手は桐生第一が中村、前橋商が坂部と予想します。
打撃成績では、打率では桐生第一が上回っていますが、本塁打数では前橋商が上回っており、総合的には前橋商が上であると考えられます。
投手成績ですが、中村と坂部では、防御率では中村が上回っており、奪三振や与四死球では坂部が上回っていますが、総合的には中村が上であると考えられますが、中村は準決勝で9イニング、坂部は6イニングを投げているため、1日空く決勝での疲労の影響は中村の方が大きいと思います。
その他の投手の成績では前橋商が上回っています。
試合の展望ですが、両校とも打撃力があるので、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。
そのため、両校とも先発投手の出来がカギになってくるため、先発投手で上回る桐生第一に分があるか。
接戦になった場合は2番手以降の投手で上回る前橋商が有利になります。
その他の部分ですが、決勝戦の強さ、相性の部分では互角であると思います。
自分は前橋商が勝つと予想します。