高校野球

第105回全国高校野球選手権地方大会・決勝戦予想 三重編

両校の準決勝まで大会の成績

打撃成績

いなべ総合

チーム打率 .388、本塁打1本(石垣1本)

宇治山田商

チーム打率 .388、本塁打3本(小泉、前田、田口1本)

投手成績

いなべ総合
選手名イニング防御率奪三振与四死球
水野23.12.31124
高田9.23.72110
宇治山田商
選手名イニング防御率奪三振与四死球
鈴木18.01.00164
前田14.01.2982
田中1.00.0030
辻本1.00.0030
植田1.00.0020

守備、走塁成績

盗塁数はいなべ総合が14、宇治山田商が5となっています。

エラー数はいなべ総合が3、宇治山田商が3となっています。

両校の決勝戦勝率と対戦成績

いなべ総合の決勝戦の勝率は.500であり、宇治山田商は.375となっています。

両校の対戦は

いなべ総合宇治山田商
72回3回戦3ー2
86回準決勝4ー9
101回3回戦7ー8

となっており、宇治山田商2勝1敗と勝ち越しています。

今季の対戦はありません。

展望と予想

両校の先発投手はいなべ総合が水野、宇治山田商が鈴木と予想します。

打撃成績では、打率は互角ですが、本塁打数では宇治山田商が上回っています。

投手成績ですが、水野と鈴木では、防御率、奪三振や与四死球のいずれも鈴木が上回っており、

防御率では が上回っており、奪三振や与四死球ではが上回っており、いるため、が上であると考えられますが、水野は準決勝で5イニング、鈴木は7イニング投げているため、1日空く決勝での疲労の影響は鈴木の方が大きいと思います。

その他の投手の成績でも宇治山田商が上回っています。

試合の展望ですが、両校とも打撃力があるので、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。

そのため、両校とも先発投手の出来がカギになってくるため、先発投手で上回る宇治山田商に分があるか。

いなべ総合は機動力を上手く使えれば勝てる可能性が高くなります。

その他の部分ですが、決勝戦の強さ、相性の部分では宇治山田商が有利になってくると思います。

自分は宇治山田商が勝つと予想します。

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