高校野球

第105回全国高校野球選手権地方大会・決勝戦予想 徳島編

両校の準決勝まで大会の成績

打撃成績

鳴門

チーム打率 .280、本塁打0本

徳島商

チーム打率 .314、本塁打0本

投手成績

鳴門
選手名イニング防御率奪三振与四死球
真鍋14.00.64162
藤原8.01.1355
山下4.00.0041
大門1.00.0030
徳島商
選手名イニング防御率奪三振与四死球
森煌36.00.50419

守備、走塁成績

盗塁数は鳴門が4、徳島商が11となっています。

エラー数は鳴門が3、徳島商が0となっています。

両校の決勝戦勝率と対戦成績

鳴門の決勝戦の勝率は.733であり、徳島商は.684となっています。

両校の対戦は

鳴門徳島商
60回決勝4ー13
75回決勝6ー16
80回決勝2ー9
83回準々決勝2ー10
89回準々決勝1ー10
101回準決勝3ー4

となっており、徳島商が5勝1敗と勝ち越しています。

今季の対戦は秋季徳島大会の準決勝で、鳴門が9ー4で勝利しています。

展望と予想

両校の先発投手は鳴門が真鍋、徳島が森煌と予想します。

打撃成績では、打率では徳島商が上回っており、本塁打数は互角となっています。

投手成績ですが、真鍋と森煌では、防御率、奪三振や与四死球のいずれも互角となっており、両者とも準決勝で完投しているため、1日空く決勝での疲労の影響はあると思います。

試合の展望ですが、両校のとも投手力があるので、ロースコアの接戦になる可能性が高いです。

そのため、ミスをした方が負ける可能性が高く、守備が安定している徳島商に分があるか。

鳴門は森煌を攻略できれば勝つ可能性が高くなります。

その他の部分ですが、決勝戦の強さ、相性、今季の対戦の部分でも徳島商が有利になってくると思います。

自分は徳島商が勝つと予想します。

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