両校の準決勝まで大会の成績
打撃成績
鳴門
チーム打率 .280、本塁打0本
徳島商
チーム打率 .314、本塁打0本
投手成績
鳴門
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
真鍋 | 14.0 | 0.64 | 16 | 2 |
藤原 | 8.0 | 1.13 | 5 | 5 |
山下 | 4.0 | 0.00 | 4 | 1 |
大門 | 1.0 | 0.00 | 3 | 0 |
徳島商
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
森煌 | 36.0 | 0.50 | 41 | 9 |
守備、走塁成績
盗塁数は鳴門が4、徳島商が11となっています。
エラー数は鳴門が3、徳島商が0となっています。
両校の決勝戦勝率と対戦成績
鳴門の決勝戦の勝率は.733であり、徳島商は.684となっています。
両校の対戦は
鳴門 | 徳島商 | ||
---|---|---|---|
60回決勝 | 敗 | 4ー13 | 勝 |
75回決勝 | 敗 | 6ー16 | 勝 |
80回決勝 | 敗 | 2ー9 | 勝 |
83回準々決勝 | 敗 | 2ー10 | 勝 |
89回準々決勝 | 敗 | 1ー10 | 勝 |
101回準決勝 | 勝 | 3ー4 | 敗 |
となっており、徳島商が5勝1敗と勝ち越しています。
今季の対戦は秋季徳島大会の準決勝で、鳴門が9ー4で勝利しています。
展望と予想
両校の先発投手は鳴門が真鍋、徳島が森煌と予想します。
打撃成績では、打率では徳島商が上回っており、本塁打数は互角となっています。
投手成績ですが、真鍋と森煌では、防御率、奪三振や与四死球のいずれも互角となっており、両者とも準決勝で完投しているため、1日空く決勝での疲労の影響はあると思います。
試合の展望ですが、両校のとも投手力があるので、ロースコアの接戦になる可能性が高いです。
そのため、ミスをした方が負ける可能性が高く、守備が安定している徳島商に分があるか。
鳴門は森煌を攻略できれば勝つ可能性が高くなります。
その他の部分ですが、決勝戦の強さ、相性、今季の対戦の部分でも徳島商が有利になってくると思います。
自分は徳島商が勝つと予想します。