両校の準決勝まで大会の成績
打撃成績
高田商
チーム打率 .412、本塁打1本(東口1本)
智弁学園
チーム打率 .411、本塁打本(高良3本、中山、松本、池下2本)
投手成績
高田商
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
仲井 | 14.2 | 1.23 | 17 | 4 |
小林 | 7.0 | 3.86 | 7 | 3 |
宮武大 | 5.1 | 11.12 | 3 | 2 |
智弁学園
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
中山 | 8.0 | 2.25 | 14 | 2 |
藤田 | 8.0 | 5.63 | 10 | 1 |
青山 | 4.0 | 2.25 | 4 | 0 |
楢林 | 2.0 | 0.00 | 2 | 1 |
守備、走塁成績
盗塁数は高田商が15、智弁学園が8となっています。
エラー数は高田商が1、智弁学園が0となっています。
両校の決勝戦勝率と対戦成績
高田商の決勝戦の勝率は.000(4-0)であり、智弁学園は.783となっています。の決勝進出はありません。
両校の対戦は
高田商 | 智弁学園 | ||
---|---|---|---|
83回準決勝 | 敗 | 0ー2 | 勝 |
86回準決勝 | 勝 | 6ー4 | 敗 |
90回3回戦 | 敗 | 3ー10 | 勝 |
93回準々決勝 | 敗 | 0ー10 | 勝 |
98回2回戦 | 敗 | 1ー8 | 勝 |
101回決勝 | 敗 | 5ー12 | 勝 |
103回決勝 | 敗 | 4ー6 | 勝 |
となっており、智弁学園6勝1敗と勝ち越しています。
今季の対戦は春季奈良大会の3回戦で、智弁学園が9ー3で勝利しています。
展望と予想
両校の先発投手は高田商が仲井、智弁学園が中山と予想します。
打撃成績では、打率は高田商が上回っており、本塁打数は智弁学園が上回っており、総合的には智弁学園上であると考えられます。
投手成績ですが、仲井と中山では、防御率は仲井が上回っており、奪三振や与四死球は中山が上回っていますが、総合的には仲井が上上であると考えられ、両者とも準決勝で長いイニングイニング投げていないため、1日空く決勝での疲労の影響は少ないと思います。
その他の投手の成績では智弁学園が上回っています。
試合の展望ですが、両校とも打撃力があるので、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。
そのため、両校とも先発投手の出来がカギになってくるため、先発投手で上回る高田商に分があるか。
接戦になった場合は2番手以降の投手で上回る智弁学園が有利になります。
その他の部分ですが、決勝戦の強さ、相性、今季の対戦の部分では智弁学園が有利になってくると思います。
自分は智弁学園が勝つと予想します。