高校野球

第105回全国高校野球選手権地方大会・決勝戦予想 東東京編

両校の準決勝まで大会の成績

打撃成績

共栄学園

チーム打率 .273、本塁打1本(菊池1本)

東亜学園

チーム打率 .420、本塁打0本

投手成績

共栄学園
選手名イニング防御率奪三振与四死球
茂呂34.01.853116
東亜学園
選手名イニング防御率奪三振与四死球
大沢20.14.87129
深野10.13.4875
長瀬9.11.93104
三浦9.02.0022

守備、走塁成績

盗塁数は共栄学園が13、東亜学園が21となっています。

エラー数は共栄学園が3、東亜学園が6となっています。

両校の決勝戦勝率と対戦成績

東亜学園の決勝戦の勝率は.500であり、共栄学園の決勝進出はありません。

両校の対戦は

勝利校スコア敗戦校
98回4回戦東亜学園13ー3共栄学園

となっており、サンプルが少ないながら東亜学園が全勝しています。

今季の対戦はありません。

展望と予想

両校の先発投手は共栄学園が茂呂、東亜学園が三浦と予想します。

打撃成績では、打率は東亜学園が上回っており、本塁打数は共栄学園が上回っていますが、総合的には東亜学園が上であると考えられます。

投手成績ですが、茂呂と三浦では、防御率、奪三振や与四死球のいずれも茂呂が上回っていますが、茂呂は準決勝で9イニング投げているため、1日空く決勝での疲労の影響はあると思います。

その他の投手の成績では東亜学園が上回っています。

試合の展望ですが、東亜学園の打線VS茂呂となると考えられます。

共栄学園は東亜学園の打線を抑えられるか、東亜学園は茂呂を攻略できるかがカギになってくると思います。

接戦になった場合は2番手以降の投手力で上回る東亜学園が有利になってくると考えられます。

共栄学園は三浦を攻略すれば勝てる可能性が高くなります。

その他の部分ですが、サンプルが少ないので比較はできません。

自分は東亜学園が勝つと予想します。

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