第104回全国高校野球選手権甲子園大会勝敗予想 近江-鳴門

1.両校の地方大会の成績

打撃成績

近江

チーム打率 .329、本塁打3(山田、川元、大橋1本)

鳴門

チーム打率 .462、本塁打1(城田1本)

投手成績

近江
背番号選手名イニング防御率奪三振四死球
1山田220.41284
10星野10.25.06118
18河越3.12.7053
11小島1.25.4002
17外義1.10.0011
鳴門
背番号選手名イニング防御率奪三振四死球
1冨田281.292815

エラー数は近江が6であり、鳴門が1です。打撃成績では、打率では鳴門が上回っており、本塁打数は近江が上回っており、合算すると鳴門が上回っていると考えられます。投手成績では奪三振や与四死球防御率のいずれも近江が上回っています。近江は複数の投手がイニングを投げており、鳴門は冨田が一人で投げています。投打での成績とエラー数を考慮すると近江が上回っている考えられます。

2.両校の初戦勝率と選手権大会での対戦成績

 近江の初戦勝率は.533であり、鳴門は.462あるため、近江の方が初戦に強いと考えられます。両校の対戦は

 近江 鳴門
2014年2回戦(8-0)

近江が1勝0敗と勝ち越しています。

3.予想

 地方大会の成績は近江が上回っており、両校の初戦勝率は近江が上回っています。また、対戦成績近江が勝ち越しているため、自分は星稜が勝つと予想します。

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