両校の準決勝まで大会の成績
打撃成績
益田東
チーム打率 .310、本塁打0本
立正大淞南
チーム打率 .410、本塁打2本(山下、勝部1本)
投手成績
益田東
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
糸井 | 18.0 | 0.50 | 18 | 4 |
宇都宮 | 4.0 | 0.00 | 2 | 0 |
広田 | 2.0 | 0.00 | 1 | 1 |
奥永 | 1.0 | 0.00 | 1 | 0 |
立正大淞南
選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|
日野 | 12.1 | 1.46 | 4 | 1 |
山下 | 5.2 | 3.18 | 4 | 5 |
山田 | 5.0 | 7.20 | 1 | 4 |
守備、走塁成績
盗塁数は益田東が7、立正大淞南が0となっています。
エラー数は益田東が4、立正大淞南が3となっています。
両校の決勝戦勝率と対戦成績
益田東の決勝戦の勝率は.667であり、立正大淞南は.333となっています。
両校の対戦は
益田東 | 立正大淞南 | ||
---|---|---|---|
65回2回戦 | 勝 | 6ー4 | 敗 |
72回1回戦 | 敗 | 2ー8 | 勝 |
73回2回戦 | 敗 | 2ー6 | 勝 |
82回決勝 | 勝 | 2ー1 | 敗 |
84回準決勝 | 敗 | 6ー7 | 勝 |
91回準決勝 | 敗 | 1ー4 | 勝 |
96回2回戦 | 敗 | 1ー2 | 勝 |
100回決勝 | 勝 | 9ー4 | 敗 |
となっており、立正大淞南が5勝3敗と勝ち越しています。
今季の対戦はありません。
展望と予想
両校の先発投手は益田東が糸井、立正大淞南が山下と予想します。
打撃成績では、打率、本塁打数を合計すると立正大淞南が上回っています。
投手成績ですが、糸井と山下では、防御率、奪三振や与四死球から見ると糸井が上であると考えられますが、糸井は準決勝で9イニングを投げているため、1日空く決勝での疲労の影響はあると思います。
その他の投手の成績でも益田東が上回っています。
試合の展望ですが、立正大淞南の打線VS糸井となると考えられます。
益田東は糸井が立正大淞南の打線を抑えられるか、立正大淞南は糸井を攻略できるかがカギになってくると思います。
接戦になった場合は2番手以降の投手力が上回る益田東が有利になってくると考えられます。
立正大淞南としては、序盤からリードを奪い、日野に継投できれば勝つ可能性が高くなります。
その他の部分ですが、決勝戦の強さ、相性の部分では益田東が有利になってくると思います。サンプルが少ないので比較はできません。
自分は益田東が勝つと予想します。