両校の地方大会の成績
打撃成績
立命館宇治
チーム打率 .363、本塁打3本(北川、築山、稲葉1本)
神村学園
チーム打率 .333、本塁打4本(今岡歩、正林、秋元、岩下1本)
投手成績
立命館宇治
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 十川 | 30.0 | 2.40 | 15 | 6 |
神村学園
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|---|
10 | 黒木 | 26.0 | 0.69 | 32 | 14 |
1 | 松永 | 22.2 | 3.18 | 18 | 7 |
守備、走塁成績
盗塁数は立命館宇治が9、神村学園が5となっています。
エラー数は立命館宇治が3、神村学園が2となっています。
両校の初戦勝率と対戦成績
立命館宇治の初戦の勝率は.333であり、神村学園は.800となっています。
両校の対戦はありません。
甲子園大会での京都代表と鹿児島代表は鹿児島代表が3勝2敗と勝ち越しています。
今季の対戦はありません。
展望と予想
両校の先発投手は立命館宇治が十川、神村学園が黒木と予想します。
打撃成績では、打率は立命館宇治が上回っており、本塁打数は神村学園が上回っていますが、総合的には立命館宇治が上であると考えられます。
投手成績ですが、十川と黒木では、防御率、奪三振や与四死球のいずれも黒木が上回っています。
試合の展望ですが、両校のとも打撃力があるので、ある程度点を取り合う展開になると考えられます。
そのため、両校とも先発投手の出来がカギになってくるため、先発投手で上回る神村学園に分があるか。
接戦になった場合は2番手以降の投手力で上回る神村学園が有利になってくると考えられます。
立命館宇治は十川が好投すれば勝てる可能性が高くなります。
その他の部分ですが、初戦の強さ、相性の部分では神村学園が有利になってくると思います。
自分は神村学園が勝つと予想します。