両校の地方大会の成績
打撃成績
慶応義塾
チーム打率 .377、本塁打6本(延末、加藤、渡辺千2本)
北陸
チーム打率 .333、本塁打0本
投手成績
慶応義塾
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 小宅 | 27.1 | 1.65 | 21 | 7 |
11 | 松井 | 10.0 | 1.80 | 6 | 3 |
10 | 鈴木 | 4.2 | 5.79 | 3 | 5 |
北陸
背番号 | 選手名 | イニング | 防御率 | 奪三振 | 与四死球 |
---|---|---|---|---|---|
10 | 川上 | 13.0 | 0.69 | 4 | 7 |
11 | 鳴海 | 5.0 | 1.80 | 6 | 1 |
18 | 竹田 | 5.2 | 4.76 | 8 | 4 |
1 | 友広 | 8.1 | 3.24 | 1 | 2 |
守備、走塁成績
盗塁数は慶応義塾が5、北陸が9となっています。
エラー数は慶応義塾が3、北陸が3となっています。
両校の初戦勝率と対戦成績
慶応義塾の初戦の勝率は.500であり、北陸は.333となっています。
両校の対戦はありません。
甲子園大会での神奈川代表と福井代表は神奈川代表が4勝1敗と勝ち越しています。
今季の対戦はありません。
展望と予想
両校の先発投手は慶応義塾が小宅、北陸が川上と予想します。
打撃成績では、打率、本塁打数のいずれも慶応義塾が上回っています。
投手成績ですが、小宅と川上では、防御率では竹田が上回っており、奪三振や与四死球では小宅が上回っており、総合的には小宅が上回っています。
その他の投手の成績では北陸が上回っています。
試合の展望ですが、慶応義塾の打線VS北陸の投手陣となると考えられます。
慶応義塾は北陸の投手陣を攻略できるか、北陸は慶応義塾の打線を抑えられるかがカギになってくると思います。
接戦になった場合は2番手以降の投手力で上回る北陸が有利になってくると考えられます。
慶応義塾は小宅が好投すれば勝てる可能性が高くなります。
その他の部分ですが、初戦の強さ、相性の部分では慶応義塾が上回っています。
自分は慶応義塾が勝つと予想します。